Webライターが英語で稼ぐ方法!|求人・案件の探し方も紹介(外貨獲得)

Webライター×英語で稼ぐ キャリア|ノマド

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「Webライターとしてもっと稼ぎたい!できれば英語力も活かしたいな…」と思っていませんか?

私もそう考えたことがあり、実際に英語を活かしたライターの案件に挑戦してきました。

そこで今回は、この経験をシェアし「Webライター✖️英語で稼ぐ方法」をご紹介します。

この記事を読めば、求人の種類、英語案件の探し方や英語の勉強方法を知った上で、英語ライター案件に応募できるようになりますよ。

といった人はぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

世界を夫婦で旅する30代ノマドライター。留学エージェントや(株)KADOKAWAが運営するメディア「ウォーカープラス」での記事執筆経験あり。
過去には教育機関の留学部門に在籍。4年間、日本人の留学サポートを行っていたため、「留学に行きたい人の困りごと」および「留学先(北米、アジア、欧州)」について豊富な知見をもつ。

本ブログでは社会人留学や30代からでもできるデジタルノマド生活に関する情報を発信。年齢にとらわれず挑戦する人を全力で後押しするのが趣味。

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  1. Webライターが英語で稼ぐ方法|求人・案件の探し方
    1. なぜ英語のできるWebライターは稼げるの?
      1. 競合が少なく差別化が図れるため
      2. 英語学習系はアフィリエイト人気ジャンルのため
      3. 海外の企業の案件なら高い報酬がもらえるため
    2. 英語を活かせるWebライター求人・案件の例
      1. 「海外の反応まとめ」系
      2. 英語学習系
      3. 海外のコンテンツ翻訳
      4. AIトレーニング
    3. 求人・案件はどう探す?クラウドワークスでの探し方
      1. アカウント作成し「仕事を探す」をクリック
      2. キーワードで探す
      3. カテゴリから選ぶ
    4. 求人・案件探しのポイント
      1. 何を避けるかが大事
      2. レビューが低いクライアントを避ける
      3. 報酬が異様に低い/高いクライアントを避ける
      4. 仕事内容がわかりにくいクライアントを避ける
  2. 英語を活かしたWebライター|英語力はどれくらい必要?
    1. 日本語の記事:高校卒業レベルの英語力(特にリーディング・リスニング)
    2. 資格取得経験はそのまま仕事になることも
    3. 【✖️初心者】英語の記事ならネイティブレベルが必要
  3. これから英語Webライターを目指す|おすすめ勉強方法3つ
    1. 英語資格試験の勉強
    2. 海外YouTuberやTikTokerをチェック
    3. 英語学習アプリでお手軽学習
      1. リーディング学習におすすめのアプリ
      2. リスニング学習におすすめのアプリ
  4. 英語を活かすWebライター向け|求人・案件探しサイト
    1. 探せる求人・案件の例
    2. サイト一覧
  5. 英語力があればWebライターはもっと活躍できる!

Webライターが英語で稼ぐ方法|求人・案件の探し方

Webライター✖️英語で稼ぐ方法」とは、「英語力」が求められるライティング案件に応募して稼ぐことを指します。

英語

なお、必ずしも「英語で」文章を書く案件ではなく、日本語の案件もあります。

ここではどんな案件があって、どのように応募すればいいのかを解説しましょう。

なぜ英語のできるWebライターは稼げるの?

そもそも、なぜ英語のできるWebライターは稼げるのでしょう?

自分の経験もふまえ、私は次の3つの理由があると考えます。

  • 競合が少なく差別化が図れるため
  • 英語学習系はアフィリエイト人気ジャンルのため
  • 海外の企業の案件なら高い報酬がもらえるため

競合が少なく差別化が図れるため

英語のできるWebライターが稼げるのは、ズバリ「競合が少なく差別化が図れる」から。

ライティングができる人はたくさんいますが、ライティングと英語が得意な人となると、グッと数が減ります。

なので、案件によってはライバルが少なく、効率的に稼げるのです。

英語学習系はアフィリエイト人気ジャンルのため

英語のできるWebライターが稼げる次の理由は、英語学習系の案件があるから。

特に、「オンライン英会話」「英語学習アプリ」などは需要が高く、よく売れます。

日本人の英語コンプレックスをなめてはいけません…!

「需要が高い=企業も多く広告を打ち出す」ため、アフィリエイトブログや商品紹介の案件も多く、単価も高い傾向にあるのです。

海外の企業の案件なら高い報酬がもらえるため

英語のできるWebライターが稼げる次の理由は、報酬が高い海外企業の案件に挑戦できるからです。

海外企業の案件って、英文を書けないとダメなのでは?

実は、そんなことはありません!

「海外企業が日本人をターゲットに日本語の記事やサイトを作る」案件ってのがあります。これを狙うと、たとえばその会社がアメリカの会社ならUSドルで報酬をもらえてかなり熱いです。

実際私は時給30ドルで働いてました。30USドル=4,500円ほど!!!

後に紹介するUpworkやIndeedなどで以下のワードで検索すると、案件が見つかることがあります。お試しあれ。

  • Japanese bilingual job
  • Japanese writer job
  • Japanese/English translator

英語を活かせるWebライター求人・案件の例

次のような案件なら、英語を活かしてWebライティングができます。

案件クライアント内容
「海外の反応まとめ」系日本「日本に関する外国人の反応」をまとめたブログ記事の作成
英語学習系日本英語学習者に向けた、英語試験や学習法のコツ、英語学習サービスを紹介する
海外のコンテンツ翻訳日本/海外元記事が海外(英語)で書かれたものを日本語に翻訳し、日本人向けにまとめる
AIトレーニング海外AIの回答について評価してAIの精度を高める

「海外の反応まとめ」系

この案件では、「日本や日本の文化などに関する外国人の反応」をまとめた記事を作成します。

英語を活かして日本文化を紹介するのもあり

海外の反応はReddit(=海外のQ&Aサイト)などで探して、翻訳しながら日本人向けにまとめます。

英文の意味や細かいニュアンスを理解できる英語力が必要です。

英語学習系

文字通り「日本の英語学習者向けの記事」を書きます。

自分がTOEICのスコアを上げた経験や、オンライン英会話を利用した経験などがすべてネタになりますよ。

英語の試験

海外のコンテンツ翻訳

海外のニュース記事やYouTubeなどを日本語に翻訳して、日本人向けにわかりやすくまとめます。

たとえば、「海外でトレンドの化粧品を紹介する」「IT関連の最新のニュース」などの案件がこれに当たりますね。

ただの直訳ではなく、商品やサービスの魅力を日本人向けに書く表現力が求められます。

AIトレーニング

これはChatGPTのようなAIを開発する企業からの案件。

AIの回答がわかりやすいか、自然な表現かなどを、ネイティブスピーカー(日本人)の目でチェックし、精度を高めます。

AIの開発・トレーニングというと、エンジニアの仕事のように感じるかもしれませんが、これはプログラミングの知識がなくてもできる案件です。

AIの使う言語は日本語ですが、指示書は英語の場合が多いので、それを理解できる英語力は必要です。

求人・案件はどう探す?クラウドワークスでの探し方

さて、英語を活かしたWebライターの案件はどう探すのでしょうか?

基本的には、日本や海外の求人サイト・クラウドソーシングサイトを使います!

ここでは大手クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」での探し方(コツ)を説明しますね。

アカウント作成し「仕事を探す」をクリック

まずはアカウント作成をします。こちらのリンクから作成できるのでご利用ください。

その後、ログインして「仕事を探す(アプリ版では「探す🔍」)」をクリックします。

クラウドワークス画面

※アプリ版ならさらに「詳しい条件で仕事検索する」を押しましょう。

ここから先は、複数の検索方法をご紹介します。

キーワードで探す

まずはキーワードで探す方法があります。

以下のようなキーワードを打ち込んで検索をかけましょう。

  • 「英語 ライター」
  • 「翻訳 ライター」

こんな感じで。

クラウドワークス画面

ポイントは、あまり細かい単語を入れないことです。

私はたいてい「英語」だけ入れて検索します。

また、クラウドワークスの場合は「募集終了を隠す」にチェックを入れるといいです。

クラウドワークス画面

カテゴリから選ぶ

カテゴリから仕事を選ぶこともできます。

パソコン画面では左に「仕事カテゴリ」というのがあります。

クラウドワークス画面

アプリでは、「詳しい条件で仕事検索する」をクリックした先のこちらに表示されます。

クラウドワークス画面

そこから以下のいずれかを選択して仕事を探します。

  • ライティング・記事作成
  • 翻訳・通訳サービス

より細かいカテゴリはありますが、大カテゴリの方がヒットする仕事が多いのでおすすめです。

初心者なら応募しても受かる可能性が低いので、できるだけたくさん案件を見て、たくさん応募した方がいいです。

求人・案件探しのポイント

私の経験をもとに、求人・案件探しで重要なポイントをお話ししますね。

何を避けるかが大事

仕事を選ぶ際には「何を避けるか」がとても大事です。

つまり「絶対にこういう仕事は受注しない」という条件を決めること。

英語を使うWebライター求人・案件探しで大事なこと

「初心者だから仕事ならなんでも受ける」という姿勢は大事そうに見えますが、ずっとそれだと稼げないからです。

初心者を狙って低報酬でこきを使う悪いクライアントも多いですし。

レビューが低いクライアントを避ける

まずは、仕事探しサイトでレビューが異様に低いクライアントを避けましょう

大体5段階評価のサイトが多いですが、私の場合は3.5を切っていたら応募しません。

仕事をもらえたとしても、連絡がつきにくかったり、指示があいまいなことがあるからです。

時間と労力のムダになりかねませんよ。

報酬が異様に低い/高いクライアントを避ける

報酬が低すぎる、または高すぎるクライアントも要注意。

クラウドワークスランサーズでは「文字単価0.5円以下」などの案件が多いですが、避けた方がいいです。

作業時間と報酬がつりあっていないからです。

たとえば1文字0.5円の案件を受け、4時間作業で5000字の記事を作っても時給は625円にしかなりません。

また文字単価5円になってるけれど、文字数100字の案件などもあるので、避けましょう。

案件自体がだめなわけではないですが、たくさんやらないと稼げないからです。

仕事内容がわかりにくいクライアントを避ける

最後に避けた方がいいのは、仕事内容がわかりにくいクライアント。

募集要項を読み、

  • どんな仕事なのか
  • どんな能力が求められるのか
  • 報酬はいくらか

などがパッとわかりにくいクライアントは要注意です。

なぜなら、読み手がどう受け取るか考えずわかりにくい文章を書く人は、仕事の指示もわかりにくい可能性が高いから。

また、契約内容には書かれていないことを後から指示されて、トラブルになることもあります。

英語を活かしたWebライター|英語力はどれくらい必要?

ここでは「英語を使う仕事がしたい/英語を活かしたWebライターになりたい」という人に向けて、英語力はどれくらい必要なのかをまとめます。

日本語の記事:高校卒業レベルの英語力(特にリーディング・リスニング)

英語力を活かしつつ日本語の記事を書く場合は、高校卒業レベル(=英検2級)くらいの英語力があるといいでしょう。特にリーディング力が重要です。

なぜなら、海外のウェブサイトなどから英語で情報を取ってきて、日本語に訳すことが多いから。

英語で情報を調べるときに、「原文が全く読めない」「ほしい情報がどの段落にあるか見つけられない」レベルでは仕事ができません。

案件によっては英語の動画を視聴し、コンテンツの文字起こしをしたり翻訳をすることもあるので、同レベルのリスニング力もあると仕事の幅が広がっていいですね。

英語のリスニング力も大事

資格取得経験はそのまま仕事になることも

「英語学習のコツ」「英語試験合格のコツ」などをまとめる案件なら、自分の英語資格取得の経験をそのまま記事にできます。

たとえばTOEICで900点を取ったコツ、TOEFLで100点を取ったコツなどは重宝されますよ。

よって、難易度の高い試験に合格できるくらいの英語力を身につけるのもおすすめです。

【✖️初心者】英語の記事ならネイティブレベルが必要

英語の記事を書くなら話は別。先に説明した案件とは違い、ネイティブレベルの英語力がいります。

初心者にこの案件はおすすめしません

これから英語Webライターを目指す|おすすめ勉強方法3つ

さらに、「英語を活かしたWebライターになりたいけど、まだ英語力が足りない」という人に向けて、おすすめ英語勉強方法を3つご紹介します。

ポイントはリーディング・リスニングを鍛えること!

※リスニングも鍛えた方がいいのは、動画翻訳系の案件を受けたい人のみ

ライティングは、リーディングの基礎ができていればある程度できますし、翻訳機も使えるから優先しなくて大丈夫です。

また、スピーキングはほぼ使わないので無視してOK。

英語資格試験の勉強

最初におすすめなのは資格試験の勉強をする方法です。

英語の試験

先に説明したように、英検やTOEIC、TOEFLなどの試験対策をすることで、英語力が上がるだけでなく、その経験も記事にできます。

  • どれくらいの期間勉強したか
  • どう勉強したか
  • スコアを何点上げたか
  • 苦労したポイントは何か

などをメモしておくと記事作りに役立ちます。

海外YouTuberやTikTokerをチェック

次はリスニングを鍛える方法。YouTubeやTikTok動画で気軽に学びましょう。

英語ネイティブのYouTuberやTikTokerをフォローして、英語を聞くことになれます。1分〜10分程度の動画なら、飽きずに毎日学習することができるでしょう。

英語学習アプリでお手軽学習

最後はリーディング・リスニング両方を伸ばすのにおすすめな「アプリ学習」です。

リーディング学習におすすめのアプリ

リーディング強化には以下のアプリがおすすめです。

アプリ名内容おすすめな理由
NHK WORLD JAPAN日本や世界のニュースを英語で読める・ニュース記事で正しい言葉遣いを学べる
・英語ライティング案件に多い、日本文化や海外文化を紹介する記事が読める
・動画視聴も可能
・多言語翻訳の機能あり
THE JAPAN TIMES日本や世界のニュースを英語で読める・日本のニュースが中心なので、理解がしやすい
・日本の政治、経済、社会問題などが学べる
・記事の英語読み上げ機能あり
CNN ENGLISH EXPRESS (CNN EE)アメリカCNNのニュースを読んだり聞くことができる・スラッシュリーディング練習に最適
・リスニングも鍛えられる
シャドーイングにもおすすめ

リスニング学習におすすめのアプリ

動画案件などに向けてリスニングも鍛えるなら、シャドーイング系のアプリがおすすめです。

おすすめの理由は、シャドーイング学習が聞き取り力を高めるのに有効だからです。

日本人の多くは「英語の聞き取り自体」に時間がかかりすぎていて、「言っている内容の理解」にまで頭が回っていません。

たとえば、「ネイティブの英語が早すぎて慌てているうちに、次の話題に進んでしまっていた」…という経験はありませんか?

日本語で「なんで英語を活かしたWebライターになりたいの?」と聞かれれば、文章も意味も一発で理解できますが、同じ質問を英語でされたら、同じ速度では理解できません。これは、聞き取りに時間がかかっているから起こる現象です。

逆に聞き取りを早くできるようになれば、内容理解も早くできネイティブと対等に話せます。

シャドーイングにおすすめのアプリは、以下の記事を参照してください!

英語を活かすWebライター向け|求人・案件探しサイト

最後に、英語を活かすWebライティング案件が見つかる、求人・案件探しサイトを紹介します。

探せる求人・案件の例

案件の多さ・種類はサイトにより異なりますが、主に次のような仕事が見つかるでしょう。

  • 翻訳
  • AI関係
  • YouTube台本制作
  • SNSコンテンツ作成

サイト一覧

英語力を活かしたウェブライティング案件を探せる、仕事探しサイトを紹介します。

仕事検索

ライターだけでなく、英語を使う仕事全般が探しやすいサイトで、どれも登録無料です。

サイト名特徴言語
Upworkアメリカ発のフリーランス用の仕事探しサイト。
アメリカドルを稼ぐことができるのが魅力。アメリカ以外にも世界各国の案件が豊富。
英語
Indeedアメリカ発の求人検索エンジン。日本企業の案件、海外企業の案件どちらも探せる。サイト上で履歴書(レジュメ)の登録も可能。日本語・英語
LinkedInアメリカ発のビジネス特化SNS。同業種の人々との交流・コネクション作りや仕事探しに使える。英語
クラウドワークス日本のフリーランス用の仕事探しサイト。英語力を活かせる案件もそこそこにある。日本語
ランサーズ日本のフリーランス用の仕事探しサイト。英語力を活かせる案件もそこそこにある。日本語

クラウドワークスランサーズはサービスに大差はないです。

ただ募集案件が違うことがあるので、両方登録して仕事を探すのがおすすめです。

英語力があればWebライターはもっと活躍できる!

今回は英語を使う仕事がしたいWebライターが、仕事・案件を探す具体的な方法を紹介しました。

【結論】日本や海外の求人サイト・クラウドソーシングサイトを使って応募する!

英語力があれば、同じ労力でもより多くの報酬を得ることができます。

学んだことを活かして、Webライターとしてさらなるスキルアップを目指しましょう!

海外でライターの仕事をしたい人はこちらもご覧ください👇

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