社会人留学やワーホリを終えたら、「英語を使う仕事につきたい!」と思っている人は多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では、筆者が経験したさまざまな「英語を使う仕事」の情報をまとめてお届けします。
筆者が経験してきた「英語を使う・英語を活かした仕事」は以下の5つです。
すべて未経験から仕事をゲットしたものです!
また私の経験だけでなく、独自調査で集めた「英語を使う仕事」経験者の仕事をしてみた口コミ・感想もまとめました。
※ここでは一部の口コミのみ載せています。完全版は「英語を使う仕事|経験者約50人の生の声まとめ」をご覧ください。
この記事をおすすめするのは、以下のような人です!
筆者が経験した英語を使う仕事5選
まずは、筆者が経験した英語を使う仕事5つをご紹介します。
英語を使う仕事1:こども英会話講師
最初にご紹介するのは、こども英会話講師の仕事です。
こども英会話講師は、文字通りこどもに英会話を教える仕事ですが、筆者の場合は生後1年未満の赤ちゃんから、高校生まで指導していました。
給与、労働環境、やりがい、各項目の満足度は以下のとおりです。
項目 | 満足度(5段階) |
---|---|
給与 | ★★☆☆☆ |
労働環境 | ★★☆☆☆ |
やりがい | ★★★★☆ |
会社にも左右されますが、給与は低めなところが多いです。
未来あるこどもたちに英語や英語を学ぶ楽しさを伝える仕事で、やりがいはかなりありました!
こども英会話講師の詳しい仕事内容や、メリット・デメリット、なり方などは以下の記事でチェックしてください!
英語を使う仕事2:英文事務
次は、英文事務の仕事です。こちらは、2つの職種を経験しました。
- 秘書
- 留学サポート
どちらも英語を使用しての書類作成やメール・電話応対が多い仕事でした。
なぜか司会的なことをする場面も。
給与、労働環境、やりがい、各項目の満足度は以下のとおりです。
項目 | 満足度(5段階) |
---|---|
給与 | ★★★☆☆ |
労働環境 | ★★★★★ |
やりがい | ★★★★☆ |
英文事務の仕事は、とにかく労働環境がよかったです。
残業がない!!!
めちゃくちゃ給料が高いわけじゃないですが、プライベートの時間も保てて最高でした。
野心がない、そこそこに稼げればいい人にはおすすめできます。
英文事務の仕事の将来性、実際の仕事内容などは以下の記事でチェックしてください!
英語を使う仕事3:英語翻訳
英語を使う仕事の3つめは、英語翻訳の仕事です。
こちらは、クラウドワークスやランサーズといった、フリーランスウェブサイトから仕事を獲得しました。そのため、個人事業主(フリーランス)としての仕事です。
給与、労働環境、やりがい、各項目の満足度は以下のとおりです。
項目 | 満足度(5段階) |
---|---|
給与 | ★★★☆☆ |
労働環境 | ★★★★☆ |
やりがい | ★★★★☆ |
給与ではなく報酬になりますが、案件によっては報酬が高いものもあります。専業として稼いでいくなら、特許、金融や医療など、翻訳の中での専門知識があった方がいいでしょう。
未経験から翻訳の仕事をゲットした方法などは、以下の記事でチェックしてください!
英語を使う仕事4:Web開発・Web制作
次にご紹介する英語を使う仕事は、Web開発・Web制作です。
こちらは、現在住んでいるカナダで「ボランティア」として働いたものなのですが、英語を使う仕事の一つとして紹介しておきます。
職務経験のある人なら、日本から海外企業の仕事をリモートで受注したり、外資系の企業に入れば英語を使う機会があるでしょう。
給与、労働環境、やりがい、各項目の満足度は以下のとおりです。
項目 | 満足度(5段階) |
---|---|
給与 | ☆☆☆☆☆ |
労働環境 | ★★★★☆ |
やりがい | ★★★★★ |
ボランティア(無給)なので、給与の満足度はゼロです。
ただ、労働環境はよく、仕事ぶりをよく褒めてもらえました(けなすより褒める文化な気がする)。また、カナダの政府系の仕事だったので、やりがいはとてもありました。
カナダでWeb開発のボランティア職をゲットした方法は以下の記事でチェックしてください!
英語を使う仕事5:Webライター
最後に紹介する英語を使う仕事は、Webライターです。
Webライターが英語を使うというと、「英語で」文章を書くことをイメージすると思いますが使ってません。
もちろん「英語で」文章を書く人もいますが私がやってるのは違うタイプのライティングです。
じゃあどこで英語を使うか?というと情報のリサーチ(海外のサイトで情報を調べる)や海外のクライアントとのコミュニケーションで使います。
次のような案件なら、英語を活かしてWebライティングができますよ。
- 「海外の人の反応」を日本語でまとめる記事
- 英語学習系の記事(学習のコツ)
- 海外のコンテンツの翻訳記事
- AIトレーニング
詳しくはこちらの記事で紹介しているので参考にしてください!
給与、労働環境、やりがい、各項目の満足度は以下のとおりです。
項目 | 満足度(5段階) |
---|---|
給与 | ★★★☆☆ |
労働環境 | ★★☆☆☆ |
やりがい | ★★★★★ |
私の場合ライティングが大好きなので、やりがいは満点です!
一方でフリーランスのため、給与(報酬)や労働環境は不安定になりやすいです。副業なら低リスクなので、気になる人は副業からスタートさせるのがおすすめ!
その他の英語を使う仕事15選|経験者の口コミ・感想あり!
筆者が体験した以外にも、英語を使う仕事はたくさんあります。
ここでは、人気の仕事の一部(15種類)をご紹介します。
一部の仕事に関しては、実際に働いたことのある人から口コミ・感想・これから同じ仕事につきたい人へのアドバイスを伺ったので必見ですよ!
貿易事務
貿易事務は、英語を使う仕事の一つです。国際的な商品の輸出入に関連する業務をサポートするのが主たる業務。
輸出入書類の作成、税関手続き、船積み手続きなど、多くの貿易関連業務で英語を使います。また、取引先や顧客とのコミュニケーションや契約書の作成などにも英語が使われることがあります。
英語力や基本的なPCスキル以外に「貿易実務検定」などの貿易実務に関する資格があると、未経験でも就職しやすくなるでしょう。
経験者の口コミ・感想
貿易事務の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:貿易実務の知識を身につけて!
貿易事務になりたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
貿易実務の知識を身につけることが大切だと思います。また、英語力は高めておくに越したことはありませんが、完璧である必要はないと思います。コミュニケーションを取ろうとする姿勢が何より大切だと感じました。業務は忙しくなることもありますが、やりがいのある仕事だと思うので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください。
英文経理
英文経理は、経理業務を英語で行う仕事です。
仕事には、会計帳簿の管理、財務報告書の作成、税務申告、予算策定などが含まれます。TOEICなど英語資格のほかに、簿記の資格があると有利です。
経験者の口コミ・感想
英文経理の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
苦労したことについても伺いました。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:業種に合わせた英語学習を
英文経理になりたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
TOEIC等の資格試験は自分の英語力を客観的に知るためにどんどん受けるべきだと思います。また、同じ事務でもどんな業種によるかで必要な単語や表現が変化するため業種に合わせた事前学習をしているとスムーズに仕事を行えると思います。
通訳
次に紹介する英語を使う仕事は、通訳です。資格取得は必須ではありませんが、一般的に高い英語力が求められます。
通訳者養成スクールに通ったり、資格を取得することで、通訳を目指す人が多いです。
経験者の口コミ・感想
通訳の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
一方で、苦労したことも伺いました。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:幅広い知識や柔軟性が大事
通訳者になりたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
高い英語力は必須ですが、それだけでは十分ではありません。通訳者として、幅広い知識を身につけることが重要です。また、臨機応変に対応できる柔軟性も求められます。フリーランスという働き方は自由度が高い反面、自己管理能力も必要となります。体調管理にも気を付けて、長く続けられる仕事にしていってください。
外資系ホテル
次に紹介する英語を使う仕事は、外資系ホテル(の仕事)です。
たとえば、留学でホスピタリティ(観光・サービス)について学んだり、ホテルなどでインターンシップを行った場合、その経験をそのまま外資系ホテルの勤務に活かすことができます。
経験者の口コミ・感想
外資系ホテルでの仕事について、経験者(ホテルフロントスタッフ)にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
以下は苦労したことです。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:ホスピタリティ(おもてなし)が何より大切
外資系ホテルで働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
ホテル業界で働くためには、ホスピタリティマインドを持つことが何より大切だと思います。英語力は徐々に身についていくので、コミュニケーションを取ろうとする姿勢を大切にしてください。また、シフト勤務や繁忙期など、体力的にも大変な面がありますが、やりがいのある仕事だと感じています。ホテル業界に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
海外旅行の添乗員
次に紹介する英語を使う仕事は、海外旅行の添乗員です。ツアーコンダクターとも呼ばれます。
添乗員になるには「旅程管理主任者」という資格が必要ですが、個人では受験できないので、資格取得の研修を行っている会社に登録する必要があります。
また、資格取得だけでなく国内での実務研修も必要です。
経験者の口コミ・感想
旅行会社・添乗員の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:地味な作業も多い・ストレス発散方法を見つけて
海外旅行の添乗員として働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
海外向けの部門に携われたときは、英語を活かして働けていることにとても誇りをもてるかもしれません。反面、それよりもずっと地味な作業の多い業界の上、繁忙期は本当に体調を崩してしまっていました。自分の楽しみをみつけて、うまくストレスを逃すことを最優先にした方がいいと思います。
国内観光ガイド(通訳案内士)
次に紹介する英語を使う仕事は、国内観光ガイド(通訳案内士)です。
先ほど紹介した通訳の中でも、日本を訪れる外国人観光客への通訳・観光案内がメインの仕事になります。
「(全国)通訳案内士」という名前でも知られており、旅行会社に就職するか、フリーランスで活躍する方法があります。
フリーランスとして仕事をするなら、日本観光通訳協会などの通訳案内士の団体に登録し、団体から仕事を紹介してもらうのが一般的です。
※全国通訳案内士は国家資格で、通訳案内士として働くために取得が必要です。
経験者の口コミ・感想
通訳案内士の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
苦労したことは次のことだったそうです。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:日本語運用能力や通訳分野の知識をつけて
通訳案内士として働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
英語力はもちろん大事だけど、それよりも日本語運用能力や通訳する分野の深い知識が必要なので、日頃からアンテナを立てて新聞を読んだり、本を読んだりジャンルを問わず吸収することが大事。
留学エージェント
次に紹介する英語を使う仕事は、留学エージェントです。
留学エージェントは、留学希望者に希望の学校・プログラムを紹介したり、留学手続きを代行したりする仕事です。
英語力以外に特別な資格を求められることは少ないですが、留学経験は求められるでしょう。
航空会社・空港職員
次に紹介する英語を使う仕事は、航空会社・空港職員です。
特に国際線をメインとする路線・空港であれば、英語の使用機会は多いでしょう。
航空会社に就職する以外に、警備会社や空港内のショップなどに応募する方法も。
入国審査官や税関職員になるには、国家公務員となる必要があります。
経験者の口コミ・感想
航空会社の仕事について、客室乗務員の経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
また、大変だったことは次のことです。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:周りへの気遣いを常に心がければ習慣化する
客室乗務員として働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
毎日様々なお客様がいてイレギュラーも発生することが多々あり、大変なことも多いと思いますが、
周りの仲間と協力して乗り越えた時など、達成感と仕事の充実感は他では決して味わえないと思います。
日頃から周りの人に目を配り、状況判断をして必要なら手を差し伸べる気遣いを常に心掛けしていれば、習慣化して自然と振舞える様になると思うので、
意識して生活をすることが大切だと思います。
英語保育園(インターナショナルスクール)
次に紹介する英語を使う仕事は、英語保育園(インターナショナルスクール)です。
英語力だけでなく、保育士資格や幼稚園教諭免許などを求められることもあります。
また、子供が好きであること、幼児教育に関心が高いことなども必須です。
英語・英会話講師(大人向け)
次に紹介する英語を使う仕事は、英語・英会話講師(大人向け)です。
冒頭では私の体験談としてこども英語・英会話講師をご紹介しましたが、もちろん大人向けの講師になることもできます。高い英語スコア、流暢な英語を話せることは必須条件です。
英会話スクールなどに所属するか、フリーランスで活躍することもできます。
経験者の口コミ・感想
英語・英会話講師の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
また辛かったのは以下のことだったそうです。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:給料は低いがやりがいあり
英語・英会話講師として働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
給料は低いが、やりがいはあります。
給料については、こども向け講師・大人向け講師どちらもよくないようですね……。
元こども英会話講師として、やりがいがあるのは私も同意!
公立・私立学校の英語教員(小・中・高校)
次に紹介する英語を使う仕事は、公立・私立学校の英語教員。教員免許が必須です。
残業は多いですが、日本の英語教育を変えたい!という高い志を持っている人におすすめの仕事です
特許事務員
次に紹介する英語を使う仕事は、特許事務員です。
特許事務員は、特許出願や特許に関連する法務手続きをサポートする専門家。特許庁や関連する法的手続きに精通し、発明者や企業が特許を取得するプロセスを効果的に進めるためのアドバイスをします。
特許事務の中でも、「外国の出願人が日本で出願する場合」や、「日本の出願人が外国で出願する場合」の事務作業で英語を使用します。
リーディングやライティングを使う機会が多いです。
経験者の口コミ・感想
特許事務の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
また大変だったのは以下のことだったそうです。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:地道に技術の理解力+英語力を高めるべし
特許事務として働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
コツコツ地道に技術への理解力を高め、英語を日々磨くこととヤル気が大事だと思います。
英語教材の営業、編集
次に紹介する英語を使う仕事は、英語教材の営業・編集の仕事です。
日本には、子供や大人向けの英語教材が多数あります。この仕事では、それらの販売を促進したり、編集業務を行うことがメインになります。
未経験でもできる仕事の一つですが、営業の経験があるとスムーズでしょう。
総合商社
次に紹介する英語を使う仕事は、総合商社です。
総合商社は、多岐にわたる商品やサービスを取り扱う企業で、異なる業種・産業の商品を総合的に扱います。これらの企業は、商品を仕入れ他の企業や市場に供給したり、国際的な貿易を展開したりします。
取引先が海外であったり、同僚や上司が外国人である可能性があるため、英語が必須です。
経験者の口コミ・感想
総合商社の仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
また大変だったのは以下のことだったそうです。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス:TOEIC700以上が必要+取引先と楽しく英語で話せる力も重要
総合商社で働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
総合商社はTOEICスコアー700点以上が必要です。(入社後もテストがあり、海外出張時には最低でも700~800点のスコアーが必要です。)ビジネス特に海外企業との契約時には必ず通訳が付きます。(契約時に両社が対等になるため)その後の食事会やパーティーなどは相手の会社の方と親睦を深めるため通訳は付きません。楽しく英語で会話が出来ることが必要です。前日のドラマやスポーツ(バスケット、アメフト、野球)などを話題にする、お互いの家族の話、日本の文化や相手国の文化の違いなどパーティーの前にしらべておくと楽しい会話が出来ます。契約は大切ですが、その後の会話で相手の方がどこまで楽しんで貰えることも重要です。
外資系企業
最後に紹介する英語を使う仕事は、外資系企業の仕事です。特定の業界の仕事を指している訳ではありません。
本社が海外にあり、グローバルにビジネスを展開している企業であれば、英語を使って仕事をするチャンス・海外出張/駐在などのチャンスがあるでしょう。
経験者の口コミ・感想
外資系企業での仕事について、経験者にしたインタビューを紹介します。まずはこの仕事をしてよかったことから。
また、大変だったことは次のことです。
この仕事に挑戦したい人へアドバイス
外資系企業で働きたい人へ、経験者からのアドバイスをもらいました!
IT業界は常に変化しており、新しい技術やツールが次々に登場しています。
自己学習を継続し、最新のトレンドやベストプラクティスについて常に情報収集を行うことが重要だと思います。
また、外資系ということであれば、異なる文化圏の人への理解、関心を持つことが大切だと思います。(システムエンジニア)
品質管理を担当していると、現場を訪れる海外のクライアント対応の機会があります。英語力があるとスムーズに会話することができ、変なストレスを感じないので便利です。(製造業・品質管理)
外資系企業は英語の勉強にもなるので非常に魅力的です。ただ、教育体制が整っていない場合があるのでどんな研修をしているか、現場に入ったら最初にどんなことをするかを把握しといた方がいいです。(コールセンター)
これから英語を使う仕事につくために|おすすめの勉強方法
「英語を使う仕事をしたいけど、英語力が足りていない…」と感じている人に、おすすめの勉強方法・コツをご紹介します。
毎日英語を使う習慣を作る
まずは毎日英語を使う習慣づくりです。
「英語はスポーツと一緒」と聞いたことがある人もいるのでは?そのとおりで、英語は使えば使うだけ上達します。なので自分が無理なく続けられる形で、毎日英語を使いましょう。
おすすめは、いつでも・どこでも気軽にできるスマホでのアプリ学習です。リスニング力向上に欠かせない「シャドーイング」ができるアプリはこちらで紹介しています。
資格試験の勉強をする
TOEICなど、ビジネス英語に使える資格を取るのも有効です。
特に私もやった英文事務では、TOEIC問題に出てくるようなメールを読んだり返信したりするのが日常です。勉強してソンはありませんよ。
オンライン英会話
スピーキング力が求められる仕事につきたいなら、オンライン英会話がおすすめです。
会話力は、実践の中でしか鍛えられないからです。
近年では1日30分以下で始められるサービスも増えているので、ぜひさまざまなサービスを体験して、自分にあうスクールを見つけてください。
留学後に英語を活かせる仕事はたくさんある!
今回は、英語を使う仕事について、筆者の体験ベースで感想などをお届けしました。
筆者が実際に経験した仕事は、以下の5つです。
また、それ以外にも以下のような仕事があります。
この数から見てもわかるように、留学後に英語を活かせる仕事はたくさんありますよ。
留学中は英語学習や友人づくりを頑張って、帰国後スムーズにキャリアチェンジを実現させましょう!
※この記事では一部の口コミのみ載せています。口コミの全てを読みたい人は「英語を使う仕事|経験者約50人の生の声まとめ」をご覧ください。