こんにちは。カナダ・バンクーバーの公立カレッジで社会人留学(IT留学中)のMEZです。
バンクーバーに来てまだ1ヶ月弱。
いきなりネガティブなタイトルですが、現時点で「失敗したな~」「あの時こうしていればよかったかも・・・」
と思ったことが貯まってきました。(悲)
悲しみで終わらせぬよう、ブログで昇華しよう思います。
記事を書いている人
- 公立カレッジでIT関連の勉強をする30代(当面の目標はPGWP取得を目指すこと)
- 初学期(2021年5-8月)は日本からオンラインで授業を受講済
- 秋学期(2021年9-12月)から、現地で対面授業を受けるため渡加
この記事をおすすめする人
- これからカナダ留学をする予定の人
- カナダの公立カレッジ(特にIT系)に進学予定の人
公立カレッジ・授業開始の記録はこちら↓
カナダ・バンクーバー社会人留学での失敗リスト
カナダ・バンクーバー留学序盤での失敗を、以下の2項目にわけてまとめていきます。
家・隔離先関連
まずは留学最初に手配した滞在先(AirBnB)でした失敗・事件をまとめます。
同居人の存在
※私が入国した2021年8月下旬時点の話です。
入国当時、事前に14日間の隔離先を手配しておく必要がありました。私は隔離先としてAirbnbの宿を確保することに。
「隔離OK」と明記されているorレビューで「隔離先として使った」旨が書いてある所に絞って検索。候補となったホストに「隔離先として使えるか」メッセージで聞いたうえで、OKとなった所を予約しました。
しかし、それでも問題があったのです。
なんと、隔離先にご高齢の方が住まわれていました・・・・。
補足すると、私はワクチン接種済みだったので入国審査で隔離不要と判断され、入国時に受けたPCR検査も陰性でした。また、トイレやお風呂は自分専用・お部屋も個室なので気を付ければ顔を合わせることはありません。
それでも、同じハウス内にいらっしゃるため、今のご時勢なので相当に気を遣いました。
(毎朝検温。基本部屋から出ず、出る時はマスク。とにかく接触を避けました)
オーナーは事前に「隔離のルールは把握しているから問題ないよ!今までも隔離先として利用している人たちがいた」と言っていたのですっかり安心し、同居人の有無や詳細まで聞いていなかったのです。
エージェント手配のホームステイなどであれば、審査があるので安心かもしれないですが自己手配の場合は、こういったこともあるかもしれないので注意です。
冷凍庫がない
お部屋内に冷蔵庫がある!と聞いていたので、安心していましたが、冷蔵機能のみで「冷凍庫」は付いていないものでした。
気にしない人は気にしないと思いますが、私はお肉や野菜を冷凍させたかったので若干不便でした。
Airbnbのサイトにも、さすがに冷凍庫の有無までは載っていなかったので盲点でしたね・・・。
洗濯・乾燥が有料だった
洗濯・乾燥機はお家の中にありました。
が、しかし、4ドル入れる必要のあるコイン式だったのです。
そもそもコインがねぇ・・・。(その後オーナーがくずしてくれたので事なきを得る)
シェアハウス探しをするときも、
- 洗濯機、乾燥機が家にあるか(ある場合無料なのか)
- ない場合、コインランドリーはどこにあるか。その金額
は要チェックポイントですね!
ハエも同居
先ほど、お部屋内に冷蔵庫があると言いました。トースターもあり、レンジもあります。
と、いうことは、どうしても食べ物のかけらやにおいが残ります。
そこでやってきたのはコバエさんご一行。
現地ではフルーツフライ(fruit fly)と呼ばれる、ほんとうに小さなハエです。
私の場合は慣れてしまって「(あ、今日の飛び方元気ないな~)」と思えるようになりましたが
虫が苦手な人には相当ストレスフルな環境。長居はおすすめしません。
お部屋内に簡易キッチンや食材を置ける場所がある部屋は、隔離先という意味では便利ですが
別の弊害もあると学んだ経験でした・・・。
退去時期も検討すべきだった
授業開始前に合わせて8月下旬に入国。Airbnbを借りる日数は
「とりあえず1ヶ月でいいかな。シェアハウスより割高(1泊3,500円くらい)なので長居はしないぞっ!」
と安易に考えていたのですが、もう少し検討すべきだったかもしれません。
というのも、実際探してみたところ、シェアハウスの入居可能時期は月初めか、半ば(15日)の場所が多かったのです。
私のAirbnbチェックアウト日は9月の下旬。
つまり、入居可能日が10月以降の場合、次に住む場所に移るまで空白期間ができてしまい
その日数分ホテルなどに泊まるか、現在の滞在先に延泊の交渉をする必要が生じたわけです。
私の場合、運よくチェックアウト日から入居できる物件があったからよかったのですが。
(シェアハウスを探し始めたのが、チェックアウトの2週間前だったのも良くなかった)
シェアハウス探しに遅れをとった
前述のとおり。Airbnbのチェックアウト2週間前に探し始めました。
諸事情により現在学校を休んでいるので、部屋探しに全スケジュールを割くことができ、次の入居先は決まりました。
でも、もしも学校に行ったりやバイトをしながら部屋探しをするのであれば、2週間前はかなりリスキーだと思います。
学校や仕事に追われじっくり検討する余裕もないでしょう。
焦って詐欺まがいの物件を契約してしまう危険もあるので、最低でも1ケ月前には探し始めることをおすすめします。
カレッジ関連
次に、通っていたカナダの公立カレッジでの失敗をまとめます。
レートは上下するもの
これは授業料に関する失敗です。当たり前なのですがレートは変わります。
私が公立カレッジに入学を決めた当初、授業料を支払えるか、日本円に換算して試算しました。
結果、バイトをしながらにはなるが、ギリギリ支払いできるという予想をしました。
当時1ドル=80円くらいだったのです。
しかし
- 公立カレッジの学費は、タームごとに支払い(当初計算したレート通りにはならない)
- 現在1ドル=80円台後半~90円台
- カレッジの学費が上がった(しれっと上がってた)
などの要因により、私の目論見に陰りが見え始めてきました。
自分の読みの甘さを恥じるばかりです。
皆さんが今後公立カレッジに通われる場合、授業料の試算は多めに見積もる(レートや学費の値上がりも考慮する)と良いでしょう。
(授業料のほかに、教科書代・事務手数料・保険・定期代などもかかります)
Macなの?Windowsなの?
授業で使用するパソコンに関しての失敗です。
実は、授業の一部にMacではできない課題があり、WindowsのPCを買いなおしました。※
スペックのことは以前も記事に書きましたが、プログラミングやIT関係を学ばれる場合、OS、メモリ容量などに細かい指定がある場合があります。
(既にIT知識があったり、業界で働いていた方は問題ないと思うのですが、未経験から勉強する場合イメージできてない可能性があるので注意です。)
Macの人もいるからそれに合わせて授業を調整してくれる教授もいましたが、「Windows使用を前提とした授業なので、Macを使って不具合があった場合は自己責任で対応してね」という教授もいました。
コース説明に明記してある場合は、その通りのスペックのマシンを用意すべきと思います。
そうでない場合は、教授の裁量で決まっている印象でした。(カレッジにより異なる。Macの方が良いところもあるみたいです!)
そのため、取りたい授業が決まり、コース説明を読んでもわからない場合は、授業担当教員に質問した上で機器を選ぶのが安全です。
(私は当時International Officeの事務担当者に聞きましたが、大丈夫だと思う!という回答で、これを信じたのが失敗でした)
※学校のコンピュータールームを使ってもOKなので、本来は買いなおさず学校のPCを使えばよかったのですが、
初学期は日本からオンラインで受けていたので、それができませんでした。
あとは、ネットワーク環境命です。(オンライン授業の場合)
授業によっては、1代のPCでZoomなどを使用しつつ、かなりメモリを消費するテクニカルな作業をこなすものもあるので、よわよわのWiFi使ってると詰みます。
私は一度、途中で授業音声が完全に遮断されこの世の終わりを感じました。(なんとかしたけど)
恐怖・Pre-requisites
私のコースは2年コースで、年10科目受講する必要があります。
年3タームなので、1タームあたり3~4科目受講するイメージ。
そして、多くの科目には「Pre-requisites」と呼ばれる「その科目を受講するために、受講前に満たす必要のある条件」があります。
その条件は多くの場合「科目〇〇で〇〇(A、B、Cなど)以上の成績を収めていること」というもの。
「科目〇〇」はその学期以前の学期で受講ができる科目です。
つまり、2年間で受講する多くの科目は関連しており、初学期に受講した科目で一定以上の成績を収めないと、次学期に受講するワンランク上の科目が受講できない仕組みなのです。
これについては理解はしていたのですが、私の場合成績を維持するのに相当苦労しました。
というか、1科目「C-」のものがあり、Pre-requisitesを満たさずアウトでした。
これは「Passはできたけれど、次の科目が受講できない状態」を意味し、再度600ドルくらい支払って、条件が満たせるまでその科目を受講するはめになったのです。
学期当初は割と授業ついていけてるし、余裕と思っていたんだけどなあ。
【参考】余裕があった時代のわたし↓
自分の努力不足とはいえ、本当に情けないやら、お金を無駄にしたショックやらでしばらく落ち込みました・・・。
暗記に時間を割きすぎた試験
はい、暗記に時間を割きすぎました。
試験はプログラミングの授業を除き、OS、ITビジネス、ネットワークなどの基礎知識の理解度を図る問題が多かったです。
なので日本の学校式に、「言葉の定義を理解し暗記する」ことに注力してしまいました。これが失敗。
なぜなら、実際の問題は応用問題が多かったからです。
もう少しかみ砕くと「言葉の定義は当然理解した上で、実社会やITの現場でその知識はどう生かせるか」を回答するものが多かったです。
問題形式は、選択式・短文回答式・計算問題の組み合わせでした。比重は教員により異なります。
期末試験は、どの科目も短文回答式に占める比重が大きかったです。
(そして、教科書やネットに載っている説明を丸暗記してそのまま書くと0点。必ず自分の言葉で言い換える必要がある)
カナダ・バンクーバーでは留学序盤から色々失敗をした
今回は、社会人留学(カナダ・カレッジ留学)やその準備段階で起こった様々な失敗を紹介しました。
結構まぬけな間違いをしがちな私ですが、どなたかの参考になれば幸いです・・・。
一言フォローをしておくと、ネガティブなことを多めに書きましたがAirbnbで滞在したおうち、とてもいいところです。
オーナーはとても良い方で適度に放置してくれるし、閑静な住宅街にあるので平和。
隔離先としてでなければおすすめで~す。
【重要】この記事を書いてから2年以上…ついにIT留学でエンジニアになることを諦めました。
詳しくはnoteに全て書いてるので、気になる人はどうぞ。
カナダ留学中のトラブルと予防策を読みたい方はこちら!