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語学留学をしようと考えている人の中には「奨学金を使いたい」と思っている人もいるでしょう。
でも、実際に語学留学で使える奨学金なんてあるのでしょうか?そしてあった場合、奨学金の返済は不要なのでしょうか?
今回は、日本の大学で留学の奨学金業務に4年携わっていた筆者が、留学するなら誰もが気になる語学留学に使える奨学金を調べてみたので、ぜひ参考にしてください!
記事内では紹介する奨学金が、社会人留学で使えるかどうかについても触れます!
なお社会人留学を予定している人は、以下の記事もチェックしてみてください。
上記の記事では、語学留学ではなく、カレッジや専門留学で使える奨学金の有無や、調べ方をご紹介しています。
語学留学で使える奨学金はある?
語学留学で使える奨学金はあるのか、さっそく結論に迫ります!
語学留学で使える奨学金はある!
語学留学で使える奨学金はあります。また、返済不要のものがほとんどです。
奨学金には「貸与型(返済がいる)」「給付型(返済不要=もらえる)」がありますが、海外留学のための奨学金は「給付型」がほとんどなんですよ!
しかし、現実的には学生・若年層向けのものが多く、30代以上などの社会人留学の場合、使えないケースもあるので注意です。
奨学金をもらうための細かい条件があるので、それらを調べ・理解することが大事です。
留学で使える奨学金の情報はどこで調べられるの?
語学留学で使える奨学金の情報は、どこで調べられるのでしょうか?
ここでは、情報を得られる主な場所をご紹介します。
- 海外留学情報サイト
- 地方自治体のウェブサイト
- 奨学金団体のウェブサイト
- 留学エージェント
- 所属の学校の留学担当部門(学生の場合)
- 語学学校のウェブサイト
海外留学情報サイト
一つ目は、奨学金団体としても有名な日本学生支援機構(JASSO)が運営する「海外留学情報サイト」です。
「海外留学奨学金検索」から海外留学をする日本人向けの、さまざまな奨学金制度を検索できるため、活用して損はないですよ。
地方自治体のウェブサイト
地方自治体のウェブサイトに、奨学金情報が載っていることがあります。
たとえば埼玉県の場合、県のウェブサイトから奨学金情報を閲覧できます。
県民であること・帰国して地元の経済に貢献することなどが条件になっていることが多いです。
そのため、基本的には自分の住民票がある自治体のサイトをチェックしましょう。
奨学金団体のウェブサイト
次に確実なのは、奨学金団体のウェブサイトを調べる方法です。
留学に使える奨学金を支給している団体は、たくさんあります。
大きな分類としては、以下のような企業・団体があります。
- 民間企業
- 非営利団体
- 政府系の団体(国内・海外)
「語学留学」のために使える奨学金は、大学留学などに比べると少ない印象ですが、根気強く探してみましょう。
留学エージェント
奨学金の情報は、留学エージェントに問い合わせることで得られることもあります。
留学エージェントとは、留学生と現地の語学学校や大学の橋渡しをする企業で、入学手続きやビザ申請などを代行してくれます。
エージェントは現地の学校とつながりを持っていて、最新の奨学金情報を把握している可能性があるので、問い合わせてみましょう。
また、エージェントを介して申し込むことで、授業料が割引になることもあります。
奨学金ではないですが、授業料を節約できるなら利用して損はないですね!
スマ留 のように、無料相談を受けつけているエージェントがほとんどなので、まずは問い合わせて話だけ聞いてみるのもアリです👇
所属の学校の留学担当部門(学生の場合)
学生の場合は、所属の学校の留学担当部門に聞くのが早いです。
奨学金の情報は、彼らの窓口に届くからです。
ただし奨学金に応募するために、学校の成績がいいこと・英語力など、なんらかの条件がある場合がほとんど。
そのため、普段からできるだけ好成績を維持しておくといいでしょう。
語学学校のウェブサイト
奨学金の情報を調べるためには、行きたい語学学校のウェブサイトもチェックしてみましょう。
もちろん、奨学金情報や割引情報が載っていることがあります。
英語で情報を確認する自信がない!
そんな人も安心な語学学校があります。
それはフィリピン・セブ島にある「MeRISE English Academy 」!
こちらのウェブサイトは日本語で閲覧ができる上に、お得な割引情報も載っています!
割引情報の一部は、以下のとおりです。
このような語学学校は他の国にもある可能性があるので、探してみましょう。
語学留学で使える奨学金7選
語学留学で使える奨学金を調査してみました。
7種類の奨学金を、一覧でご紹介します!(以下リンクから詳細に飛べます)
なお、ここで紹介する奨学金をもらえる対象者は「日本国籍を持つ人、または日本の永住権を持つ人」です。
(ほとんどの奨学金は日本国籍か永住権保持者が対象)
※2024年1月現在の情報です。
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金
語学留学で使える奨学金として、まずご紹介するのは、「日本学生支援機構(JASSO)の奨学金」です。
高校や大学でJASSOの奨学金を利用したことがある人も多いのでは?
JASSOでは、貸与型(=返済義務あり)と給付型(=もらえる)、どちらの奨学金も提供しています。
今回は、給付型の奨学金の詳細をご紹介します。
奨学金名 | 海外留学支援制度(協定派遣) |
対象者 | ・大学等に所属する学生 ・所属する大学等と協定を結ぶ海外の学校が実施する留学プログラムが対象 |
金額 | 地域により異なる(月額6〜10万円) |
奨学金タイプ | 給付 |
備考 | 対象者は、月額奨学金とは別に「渡航支援金(13万円〜16万円)」ももらえる |
所属する学校を介して申し込む必要があるので、申し込み書類や期日は学校に問いあわせましょう。
「埼玉発世界行き」奨学金
次にご紹介するのは、グローバル人材育成センター埼玉が提供している「『埼玉発世界行き』奨学金」です。
奨学金名 | 「埼玉発世界行き」奨学金(地域活躍コース) |
対象者 | 18歳以上40歳未満で、1ヶ月以上の留学をする者のうち、以下のいずれかに当てはまる: ・埼玉県内の大学等(大学・大学院・短期大学)に在籍 ・埼玉県外の大学等に在籍し、1年以上継続して埼玉県に住所を有する ・埼玉県外の大学等に在籍し、親権者が1年以上継続して埼玉県に住所を有する ・大学等に在籍し、埼玉県に住所を有しない者のうち、埼玉県内にある所属学校のキャンパスに2年以上通学(リモート講義を含む) |
金額 | 20万円 ※低所得世帯等の学生に係る特例あり |
奨学金タイプ | 給付 |
備考 | 募集人数:50名 |
上記の対象者については、ざっくりとした条件を載せています。
実際にはもう少し細かい条件があるので「『埼玉発世界行き』奨学金(地域活躍コース)の募集要項」からご確認ください。
カンタンにいうと、埼玉県にゆかりのある大学生等が申請できる奨学金です。
語学留学にも使える貴重な奨学金ですよ。
別府市海外留学奨励金
次に紹介する語学留学に使える奨学金は、大分県の「別府市海外留学奨励金」です。
奨学金名 | 別府市海外留学奨励金 |
対象者 | ・義務教育を修了した者または修了見込みの者 ・海外の高等学校、短期大学、大学、専門学校、語学学校で、留学しようとする期間が24週以上 ・別府市内に3年以上居住している者、または市内に過去3年以内に3年以上居住していた者。応募者の国籍不問。 |
金額 | 5万円 |
奨学金タイプ | 給付 |
備考 | 募集人数:6名(2020年) |
こちらの奨学金は、なんと年齢制限や応募者の国籍の指定がありません!
別府市に住んだ経験があれば、ぜひ応募してみてください。
小牧市大学生等海外留学奨学金
次に紹介する語学留学に使える奨学金は、愛知県の「小牧市大学生等海外留学奨学金」です。
奨学金名 | 小牧市大学生等海外留学奨学金 |
対象者 | 次の条件を全て満たす者 ・満15歳以上25歳以下 ・本市の住民基本台帳に記録され、かつ現に市内に居住していること。(ただし、在籍大学等への修学のために本人が市外に転出している場合、保護者のうち1人以上が本市の住民基本台帳に記録され、かつ現に居住していること) ・家計の状況が独立行政法人日本学生支援機構の大学等奨学生第二種奨学金予約の対象であること(社会人も同様の基準) ・留学の期間が3か月以上であり、次のいずれかに該当するものであること (ア)在籍する大学等の学生交流に関する協定等に基づく留学 (イ)留学により取得した単位が、在籍する大学等の単位として認定される留学 (ウ)学芸・技能に対する見識をさらに深めるための留学 (エ)語学力の向上を目的に行う留学 ・外国における大学等に相当する教育機関に進学するものでないこと ・留学先で意思の伝達ができる程度の語学力を有していること(上記ア、イ、ウの場合) |
金額 | 留学先の国・地域に応じ、月額4万円、5万円のいずれかを支給。 支給期間は留学の期間だが、1年を超える場合は1年間を限度とする。 |
奨学金タイプ | 給付 |
備考 | 募集人数:6名(2022年) |
こちらは、社会人留学でも年齢条件などを満たせば応募できる貴重な奨学金です!
福井県長期海外留学等支援奨学金
次の奨学金は、「福井県長期海外留学等支援奨学金」です。
※こちらは、貸与型(返済義務あり)なのでご注意を!
奨学金名 | 福井県長期海外留学等支援奨学金 |
対象者 | 次のいずれかに該当する者: ①福井県内の大学等(大学、大学院、短期大学、高等専門学校)に在籍する学生 ②福井県内の高校出身で、福井県外(国内)の大学等に在籍する学生 ③福井県内企業に勤務する社会人 あわせて、以下の条件あり: ・満18歳以上35歳以下 ・学生の場合、社会人入学試験で入学した者でないこと ・日本国籍保持者、または次のいずれかに該当する者: ①「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」第 3 条 の規定による法定特別永住者として日本に在留する者 ②「出入国管理及び難民認定法」別表第 2 の永住者、日本人の配偶者等、永住者の配偶者等 または定住者の在留資格をもって日本に在留する者 |
金額 | ・渡航費、ビザ費用等として12万円 ・海外での居住費等として1ヶ月あたり6万円 |
奨学金タイプ | 貸与 |
備考 | ・原則として期間6ヶ月以上の語学留学が対象 |
こちらも、社会人留学生が申請できる数少ない奨学金です!
また、卒業後に福井県内に本社を持つ企業等に就職し、3年間就業を継続すると奨学金の返還が免除されます。
ポーランド政府奨学金
次に紹介する奨学金は、外国政府の奨学金プログラム。
ポーランド政府の奨学金は、ポーランドに留学する人ならチェックしたい奨学金です。
奨学金名 | ポーランド政府奨学金 |
対象者 | ・大学3年生以上 ・35歳未満 ・ポーランドの大学、高等教育機関への留学 |
金額 | ・1,250ズウォティ(4年制大学在学中の者) ・1,500ズウォティ(4月の1日の時点で学士号取得者) ・2,200ズウォティ(4月の1日の時点で修士号取得者) |
奨学金タイプ | 給付 |
備考 | 募集人数:8名 |
iae留学奨学金
最後に紹介するのは、日本の留学エージェントであるiae留学ネットが実施する奨学金プログラムです。
奨学金名 | iae奨学金 |
対象者 | ・iae留学ネットが提供するプログラムで留学する「学生」 |
金額 | 最大30万円 |
奨学金タイプ | 給付 |
備考 | ・3週間以上のプログラムが対象 ・対象国:アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アイルランド、マルタ(その他の留学国の場合はカウンセラーに要相談) ・すでに学校の申込が完了している場合は適用されない |
残念ながら社会人は対象外の奨学金ですが、学生であればぜひチェックしてみてください。
語学留学で使える奨学金の申請から受給までの流れ
ここで、奨学金の申請から受給までの一般的な流れをご紹介します。
あくまでも一般的な流れを知るために掲載しますが、実際の流れは必ず募集要項で確認してください!
1.募集要項を確認
まずは、応募したい奨学金の募集要項を確認します。
募集要項には、申し込み方法や対象者、申し込み期限などが細かく書かれています。
情報は更新される可能性があるので、最新の要項を見てくださいね。
2.応募書類を準備
次に、応募書類を準備します。
一般的には、以下のような書類を求められることが多いです。
- 申し込みフォーム(申請者情報)
- エッセイ(志望動機、留学の目的など)
- 現地での学習計画をまとめたもの
- 語学力の証明(英語資格など)
- 留学先の入学許可書
- 住民票(自治体経由の奨学金である場合)
- 所得証明
3.応募書類を期日まで提出
応募書類が揃ったら、期日までに指定の方法で提出します。
4.選考
給付型の留学奨学金の場合、競争率は高いです。
そのため、書類選考や面接選考が行われることが多いので、準備をしましょう。
複数の選考があることも。
5.合格発表
合格発表で晴れて合格となったら、奨学金を受け取ることができます。
支給のタイミングは、渡航前に一括支給、毎月定額が支給される場合などがあります。
留学中に指定の課題を提出しなくてはいけない奨学金プログラムもあるので、要項をよく読んでね。
6.(帰国後)団体指定の課題などを提出
留学を終えて帰国したあとに、留学体験をレポートにまとめるなど、奨学金団体が課題の提出を義務づけていることがあります。
その場合は指示に従いましょう。
課題提出など、規定を守らない場合、奨学金の返還を求められることもありますよ。
語学留学で奨学金が使えない場合は?
選考で不合格、条件があわないなどの理由で、語学留学で奨学金が使えない場合もあるでしょう。
その場合、どのような形で留学費用を準備すればいいでしょうか?
いくつか案をご紹介します。
留学前にお金を貯める
まずできるのは、貯金。留学前にお金を貯めましょう。
お金がなかなか貯まらない!
と悩む人もいるでしょう。
だからと言って、資金が十分貯まらないうちに海外に来るのはおすすめしません…。
なぜなら私自身、お金が足りなくなって学校を途中退学したから泣
詳しくはこちらで語ってます。
お金なんかどうにでもなると思ってきても、どうにもならないです。
特に、生活費は想像以上にかかることも多いので、ギリギリの予算の人は日本で一円でも多く貯めてください。
お金がないけど留学したいという人は、こちらも参考にしてください。
ローンを組んだり家族に借りる
語学留学で奨学金が使えない場合、次にできることは、お金を借りることです。
1番安全で現実的なのは、家族や親戚に借りること。
それが難しければ、ローンを組む方法もあります。
いずれにしても、返済計画をしっかりと立てないと、留学後に悲惨なことになるので借りすぎには注意しましょう。
語学留学ではなくオンライン英会話にする
語学留学以外の方法で英語力を身につける方法もあります。
もしも絶対海外で生活することが重要でなければ、日本でオンライン英会話を習うのも一案です。
最近は、格安のオンライン英会話も増えています。
たとえば、会員数100万人突破!業界No.1のオンライン英会話 「レアジョブ英会話」 なら1レッスン173円(税込)〜からという安さで始められます!
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お金を貯めつつオンライン英会話で勉強し、英語が上達してからワーホリなどに挑戦することもできますしね!
語学留学ではなくワーホリにする
少しは英語が話せるという人は、語学留学に行かず、最初からワーホリをするという手もあります。
ワーホリビザでは、現地人と同じように、現地の飲食店などで働くことができるんです!
そうすれば語学学校の学費はかかりませんし、ワーホリで働けば生活費が稼げるので、お金の心配が減ります。
留学エージェントを介すると、最初の数ヶ月は語学学校に入った方がいいと勧められることが多いですが、それは義務ではないです。
むしろ、語学学校通学中は働けないことがほとんどなので、お金は減る一方。
お金はあまりないけど留学したいという人は、この方法も検討してみてください。
留学中に節約をする
語学留学で奨学金が得られない場合は、留学中に節約をするという方法もとれます。
たとえば、滞在方法をシェアハウスではなく、さらに安いシェアルーム(一つの部屋を他人とシェアする)にすることで家賃を節約できます。
また、外食を控えて自炊中心の暮らしをするだけでも、かなり生活費をおさえられます。
あまりにも節約をしすぎると辛くなるので注意は必要ですが、どうしても留学したい場合はこの方法も視野に入れてみましょう。
費用が安い国で語学留学する
語学留学で奨学金が使えない場合は、費用が安い国で留学することもできます。
生活費が安い語学留学先として人気なのは、以下の国々です。
- フィリピン(東南アジア)
- フィジー(オセアニア)
- マルタ(ヨーロッパ)
これらの国々は温暖で過ごしやすいので、寒すぎる国が苦手な人にもおすすめですよ!
語学留学で使える奨学金に関するよくある疑問
語学留学で使える奨学金に関するよくある疑問をまとめます。
奨学金は応募すればもらえる?条件はあるの?
留学の奨学金は、応募するだけでもらえるものは少ないです。
特に給付型の奨学金は、返済がいらないので倍率は高くなります。
条件は奨学金プログラムにより異なりますが、学校の成績や経済状況、留学の動機などが判断材料になることが多いです。
なお学生の場合、日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は比較的もらいやすいので、応募を検討してみてください。
奨学金を得るコツはある?
奨学金を得るには、いくつかポイントがあります。
- 学校では好成績を維持
- 英語力をできるだけ高める
- 志望動機を具体的にまとめる
- 募集要項をよく理解し、必要書類を遅れなく提出する
特に、最後のポイントができていない人は意外といます。
書類不備で奨学金がもらえなくなるのはもったいないので、募集要項はすべてに目をとおし、不明点は早めに問い合わせましょう。
奨学金にはいつ応募すればいいの?
奨学金の応募時期は、プログラムにより異なります。
しかし早いものでは、留学開始時期の1年前に募集が締め切られることもあります。
よって、留学したいと思ったら、まず最初に奨学金情報をリサーチしましょう。
奨学金をもらう際に注意することは?
奨学金は、応募してもらったら終わりではありません。色々注意点があるので、解説します。
課題を提出する
大事なのは、奨学金団体が指定する課題を提出することです(ある場合)。
奨学金受給が決定すると、受給者は所定の課題の提出を義務づけられることがあります。
その他、帰国後に所定のイベントに参加することが義務づけられていることもあります。
これらは、募集要項に明記されているので、見逃さないようにしましょう。
提出や参加を怠ると、奨学金の返還を求められることがあります!
併給の可否をチェックする
次に大事なのは、その奨学金が「他の奨学金との併給」を認めているかチェックすることです。
奨学金によっては、他の奨学金をもらっている場合、受給できないことがあるからです。
ただし応募は自由なので、複数の海外留学奨学金に応募して、複数受かったら一つだけ選ぶという方法もありますよ。
語学留学で使える奨学金はある!条件や応募期限をよく確認しよう
今回は、語学留学で使える奨学金があるかどうかを解説しました。
結論として、数は少ないものの、語学留学で使える奨学金はありました。
今回は以下の7つの奨学金を紹介したので、再度チェックしてください!
上記以外にもある可能性があるので、今回ご紹介した検索サイトなどから奨学金情報をリサーチしてみてくださいね。
応募の条件や期限は募集要項に載っているので、確認して早めに応募しましょう!
当ブログでは、カナダ留学を中心に、社会人留学に関する情報を多数発信しています。
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